どうも、おれです。
いよいよ、お久さしブリーフシリーズ最終回！
ま、最終話といっても、ブログを終わりにするわけではないので、
あしからず...
実はこれが一番書きたかった...
おっとっと、2022年12月30日に離婚以来となる、
我が家で、仲間との忘年会をやりました。
仲間の希望により、おっとっとが作るおでんパーリーになりました。
出汁から手作りする、おっとっとのおでん、結構人気がありましてね、
もう7，8回はおでんパーリー、開催しております。
で、３０日朝から仕込みに入り、AM10時ごろには、煮込むところ
まで来ていました。
で、テレビをつけると、ちょうど、ドラマが始まるとこでした。
ちらっと見ると、再放送のようですが、どっかで見たような...
あれ？これ上白石萌音ちゃんじゃね？
萌歌ちゃんはひと昔、ＣＭで知ってて、確か、萌音ちゃんはお姉ちゃん
だったなぁなんて思いました。妹の方がメディアによく出ていた印象で、
萌音ちゃんは、背も小っちゃくて、昭和的なイメージでちょっと地味かな。
なんて思ってました。
でも、テレビでよく見ると、可愛い子だなぁ～って、
そのまま、見いっちゃいました。
そう、TBSドラマ 恋はつづくよどこまでも です。（笑）
年末一気見！とかで再放送だったのです。
萌音ちゃんが看護師の役なんですが、その姿みたら、
奥さん！そりゃーかわいいじゃないですか！！
おじちゃん、即ハマってしまいましたよ。
でも、おでんの仕込み中だったので、前半はチラ見してたこともあり、
即座に、録画をはじめました。なんと、翌日もあるとのことで、
すべて録画予約しました。
で、午後はおでんも落ち着いて、じっくりドラマみてたんですが、
いやぁ～このドラマ、キュンキュンするドラマのようで、
おじちゃん、萌音ちゃん、大好きになってしまいました。
翌日は予定もあったて、録画にしてたので、
元旦午後から、じっくり見ました。
一気に最終回まで！
ま、萌音ちゃんがかわいいだけでなく、内容も面白くて
考えさせられるところもあり、すごく人気があったようです。
後でわかったのですが、2年前のドラマだったですねぇ。
今、萌音ちゃんは24歳。22歳の時のドラマかぁ。
すごい演技力だなぁ、と感心。
で、萌音ちゃんについて、ちょっと調べたら、
歌も歌ってる～、ライブもしてる～！！英語、ペラペラじゃーん！！
あんまりテレビで見ないと思ったら、ミュージカルとかが
多いのかぁ～、なるほどねぇ、歌も上手な訳だ～と、
更に興味がわきました。
すごい子やぁ～(ﾟдﾟ)！
youtubeで、ほかのメディア出演してるとこもみたのですが、
いやぁ、この子、ドラマの時と変わらん位、明るいしニコニコしてる。
いざ、しゃべれば、しっかりした回答。子供っぽさはあまり感じない。
すげーイイ子なんじゃーねーの？？とまたまた感心。
結局正月に、録画したドラマを3回ほど見直してしまいました。
そしたら、今度、ドラマで幸せそうなところを見すぎたせいで、
自分は結婚までしたのに、辛いこともあるけど、
こんな楽しい思い出は、ないなぁ。
と、逆にヘコんでしまいました(T_T)
ドラマは主役、萌音ちゃん演じる佐倉七瀬と、佐藤健が演じる天堂浬が
5年前の2015年に出会う回想シーンから始まります。
そこで、佐倉七瀬は、天堂に助けられて、キュンとなり
看護師を目指し5年後、看護師なった、佐倉七瀬は、
天堂浬が勤務している病院に就職する。
つまりドラマ自体は放送時と同じ、
2020年から始まるわけです。
5年前の佐倉七瀬は高校生かな、天堂浬はすでに医者。
気持ちがヘコんだままではいられないと、
さらに4周目を見始めた第1話、
改めて見ていると、セリフがハッキリわかってきました。
なんと回想シーンから始まった、出会いの日の設定、
２０１５年１１月２３日！！
萌音ちゃんがセリフでハッキリいってるではありませんか！！
わたくし、ガーン(-_-)っとなってしまいました。
そう、デープな読者の皆さんなら、なんとなく気づいたかな？
離婚騒ぎ一週間後の、
おっとっとが元嫁に初めて探偵調査を入れた日！！でした。
詳しくは過去の記事をみてくだせ～(-_-メ)
おいおい！マジかよ、萌音ちゃん！？
ま、ドラマだと分かってはいますよ、
でもですよ、
今、夢中で見てるハッピーエンドで終わるこのドラマ、
大事な出会いの日の設定が、おれの最悪の日になってるのかよ～。
なんだよ～、それ～
涙なしでは語れないよ～。
ほんと、最近、去年から過去と絡んで、
なんか、ヘコむわぁ～(-_-)
そう、ドラマだよ、分かってますよ。
でも、おれの最悪の日に、このドラマでは、ハッピーな出来事が
起こっている設定。
なんだか、考えてしまうよなぁ。
こんな、偶然ある？？
奥さん、これ、すべて事実ですよ。
おっとっとの方は、ドラマじゃないよ。
こりゃ、
”恋はヘコむよ、いつまでも...”
ですよ～(T_T)
さすがにね、ひぃぃ～(ﾟдﾟ)！となりましたがね、
萌音ちゃんが可愛いのでみてしまい、
よかったねぇ～その日に出会えて～。
おじちゃんは、その日は最悪の日だったんよ～
なんて、ブツブツ独り言いいながら、
酒を飲んで見ましたよ。
前回の記事で、イイ方向になってきた！なんて書いたけども、
中々の珍事実。
ちょっとスゴくないっすか？？
奥さん！！
そのあとは、じっくり萌音ちゃんのオリジナル曲がありましてね、
”懐かしい未来”っていうんですが、そのＭＶをYOUTUBEで
みたんですが、
これが、いい～歌でねぇ～。
森山直太朗 作詞作曲でして、
森山直太朗、曲をどうしても萌音ちゃんに歌ってほしくて、
猛烈プッシュしたそうで。
そう、たしかに萌音ちゃんの雰囲気にとか、歌声とかね、
すっごいあってる気がしましたよ～。
とにかく、歌詞もメロディもよかでした～
おじさん、泣きそうになってしまいましたが、
なけませんでした～
人の記憶と出来事は、つながってますねぇ～って、
今シリーズで、ちょくちょく書いてますが、
これも、恋はつづくよどこまでも で、
山本耕史演じる、小石川先生が言ってたセリフです（笑）
それを、身をもって感じた2022年と、2023年正月だったのです。
これを、言いたかった。
ではでは。
