嫁の離婚したい発言の翌日、おっとっとは、仕事にはならなかったが、
とにかく、色々考え、自分の発言、行動など過去を振り返った。
そして、今夜とにかく嫁に誤ろう、と思い、残業して２２時ごろ帰宅したが
まず誤った。
嫁も勢いで言ったかも、なんて思っていたので。
しかし完全否定され、離婚は本気だとわかった。
そしてこの日から、急に嫁の帰りが早くなっていた。
とりあえず、嫁の話を聞いて、週末におっとっとの実家に行き、両親に
話そうと言われた。なんでそんなに急いでいるのかとも思った。
しかし、離婚理由が”冷めた”しか言われていないし、
そんなんでは両親に、まともに説明できないよ！って断った。
とにかく、財産分与等の話になるから、管理している貯金通帳見せてと嫁に言った。
おっとっとの家計は、嫁は全て管理している。共働きのため、それぞれの名義で
給与口座があり、もう一つ貯金用に、おっとっと名義の口座の計３口座あった。
で、結婚当初、貯金用口座に200万ある状態で嫁に渡した。
今回、見てみたらその口座が４０万しかない！７，８年くらい前に見たときは、４００万あったはずなのに．．．
ん？とは思ったが、住宅ローンの繰り上げ、車買い替え、趣味などもあり減ってしまったのかなぁ、
と思い、一旦言うことを留まった。生活費は、おっとっとの給与口座からほとんど出て行く。
ローン、税金、食費、光熱費等。
逆に嫁の給与口座からは、ほとんどなく、嫁の保険、携帯代くらい。
嫁の口座に貯蓄がたまり、それを貯金用口座に移すことになったいた。その貯金用口座に金がない！
結婚して10年も経っているのに！おっとっとのどんぶり勘定で、７～８００万はあるはずであった。
これは、嫁の給与口座にあるはずだ！となり、それを見せて！と嫁に言う。
しかし、通帳の無いタイプなんで、印刷してこないと！と言う。で、嫁に印刷を依頼。
不信感たっぷりではあるが、まだ責めるのはやめ、印刷物を待つことにする。
