どうも、おっとっとです。
先日ブログに書いた通り、昨日、プロに家の査定をしてもらいました。
結果は、
ん～、土地がねぇ～。買った当初より、坪単価が下がっていまして．．．
数年前に、大雨が降って、水が出ましてね。
それが原因のようです。おっとっとの家や、近所は全く影響なかったんですが。
それと、建物。
既に購入価格の半額近くに．．．
9年目の木造なんで、しょうがないですがね。
おっとっとの家は、少し変わっていて、設計時に、間取りも含めて、色々こだわりを
盛り込んでいるのですが、これが逆に査定に影響をしてしまうのかと、
心配していました。で、しっかり内見してもらい、プロの正直な意見を聞いてみました。
すると、
”すごくお洒落で、機能面も良く考えられていますね。使っている材料も良いものが多いし。
それに、綺麗に使われていますから、全く問題ないですね。もう、２～３００万乗せても売れると
思いますよ。
私たちからしたら、売り易い物件ですよ！”
ん～、あの時、すごく苦労して考えた家が、認められた！
そう思い、嬉しくなりました。
でも褒められたと同時に、元嫁と楽しく生活していくことが前提で
何度も検討し直し、一生懸命考えたこの家を、査定に出すことが、
すごく悲しくなり、嬉しかったのに、涙が出そうになってしまいました。
自分でも想定外でした。
その後、業者が帰り、置いていってくれた資料をボーっと
数時間、眺めてしまいました。家の購入を考えていたころのことが
鮮明に思い出されました。
はぁ～、
元嫁が家欲しいと言い出し、乗り気でなかったおっとっとでしたが、
どうせ建てるなら、嫁のためにとじっくり検討し、覚悟を決め動きだしました。
でも、いざ検討を始めれば、大して考えてくれない嫁に、イライラし
”やる気あんのか？ホントに欲しいのか？”
”生涯で一番高い買い物なんだぞ、なんで真剣に考えてくれないんだ！”
と、怒ったこともありました。
後で分かったことですが、あの時すでに、1人目の不倫していた．．．．
そりゃ、真剣に家を考えるはずもありませんよね。
なぜ、気が付かなかったのか．．．
なぜ、もっと冷静になれなかったのか．．．．
なぜ、しっかりお金の確認をしなかったのか．．．
本当に、悔やまれるところです。
しかしこれは、おっとっとの責任です。
現実に起きてしまったのですから。
逃げることはできません。
よ～く考えて次の一手を出さなくては！
なりませんねぇ～。(-_-;)
※しかし今回呼んだ業者、仲介手数料の計算を１０倍間違えて
書類を作ってきやがった！９０万を９００万って書いてきた。
オイオイ！！<`～´>
家を褒めてくれたところで、
所詮、物扱いなんでしょうね。どうせ、ただの客なんでしょう。
情が無いね。
この担当者、信用できねーな。
