どうも、おっとっとです。
最近の話ですが、自転車仲間として、ある人と知り合いになったのですが、
その人の勤務先、おっとっとの同級生Ｆ君、が務めている会社でした。
なので、その同級生Ｆ君の名前を聞いてみると...
やはり、ビンゴ！！
知り合いだったようです。
その同級生、おっとっとの結婚より、ちょっと先に結婚。
お互いの結婚式にも呼びあったりもしました。
すご～く、面白い人です。
お互い、結婚した相手は、５歳年下の女性。
夫婦間の交流もあったりしました。
お互いの元嫁同士も知り合いになってました。
で、今から5年前の正月、Ｆ君から年賀状が届きました。
おっとっと元嫁が、その年賀状を見て、
おっとっと元嫁 ；あれ～？？Ｆ君、夫婦連名でなく、１人になってるよ！！
って、言いました。
でも、おっとっと、そこでＦ君に確認できずにいました。
なんか、聞きずらいしね(-_-;)
そして、2年前おっとっとが離婚した直後、
どこからかウワサを聞いたらしく、連絡がきました。
久しぶりに呑もう！となり、お互いの現在の状況を話すことに．．．
おっとっと、ビックリでしたが、Ｆ君、おっとっとの離婚の2年前に離婚が成立していました。
年賀状を見たその年でした。
聞けば、よくある性格の不一致なんですが、それも以外でした。
あんなに仲良くしてた夫婦だったのにと。
そして、Ｆ君の元嫁さん、おっとっともよく知る可愛くて、ちょっと天然が入った、
穏やかな人でした。
ですが、突然、家を出て行ったそうで、すぐに調停、裁判と持ち込まれたらしく...
聞けば、裁判で多額の慰謝料を請求され、
なぜか、Ｆ君がＤＶ的な旦那に仕立てられてしまったらしく(；一_一)
しかし、このＦ君も穏やかで、面白くやさしい人です。
そんなことする人ではありません。
やむおえず、Ｆ君も弁護士を立てて争ったそうです。
で、元嫁さん側の主張を、一つずつ、証拠をさがしたり、見つけたりで
覆していったそうです。
でも、あーいえば、こー言う的なやりとりが続いたそうです。
仕事しながら、資料を作成したり、弁護士と話したりで、
もうそれはそれは、苦労し衰弱したそうです。
結局、判決が出るまで、２年を費やし、
結果、元嫁さん側の主張は、何一つ認められず、
Ｆ君は、１円も慰謝料を払うことはなかったそうです。
そう。Ｆ君の無実が確定です。
Ｆ君は、反訴といい、逆に告訴できたのですが、
Ｆ君は、一切しなかったそうです。
疲れ切ってしまったのと、離婚するつもりがなかったＦ君は、
元嫁を訴えるつもりはなく、
もう離婚でいいから....
となったそうです。
つづく...
