どうも、おっとっとです。
先日、映画版 昼顔 放送されてましたねぇ。
おっとっと、潜在的に不倫という行為が好きではないので、
数年前にテレビドラマもやってましたが、真剣に見てませんでした。
でも、数年前はおっとっと、まだ婚姻中。
そう、あのイカれたメンヘラ女（元嫁）が、夢中で見てましてね。
そりゃ当時のお相手は、間男2号でしたからね、
不倫勉強のため夢中だったのでしょうよ(-。-)y-゜゜゜
ま、しかたなく、一緒に何回か見ましたね。
そして、最終回は元嫁騒いでたので、見ましたね。
その時のドラマ昼顔の印象は、
なんか、不倫というものを美化しすぎている感じがして、
社会現象とまで言われてましたが、
おっとっとには、いい印象を持てませんでした。
たしか、元嫁にも、
”不倫は、こんなに綺麗には、いかないでしょ。
もっと、ドロドロになるだろうしね。
不倫を美化しすぎだよ～！”
なんて、言いましたね。
で、どうせ～という思いで、今回、映画版 見てみました。
ドラマから3年後という設定でしたね。
ネタバレしてしまうので、内容に触れるのは割愛しますが、
これが、おっとっとの予想とは反していましてね。
どちらかというと、おっとっと、納得の内容でしたよ。
そう、表現されているテーマは、
不倫は、だれも幸せになることはない。
当人も含めて、苦しむ人ばかりを作ってしまう．．．．
こんな感じでしょうかね？
おっとっとは、そう感じました。
そして、それはまさに、おっとっとがこのブログで書いてきた通り。
された側の苦しみも、クローズアップされてますな。
映画の結末も、そうなってましてね。
やはり、そうなるかぁって感じです。
ま、納得っていえば納得の内容でしたね。
そう、結婚は
好きで結婚したもの同士のはずです。
（注！おっとっと元嫁は、過去の事実から、違う目的で、結婚してますけどね。）
大抵の人は、愛情があるから、相方を裏切れない。
された側が、何がつらいかっていえば、
信じたて一緒になった人に、裏切られたこと。
これが、とてつもなく辛いわけです。
さらに、愛が多くあればあるほど、この辛さは足されます。
そして、人を裏切ったしまった人は、
結局、他人を信じれない。
これは、劇中の中で、セリフとして言っています。
「自分が裏切ったことあると、相手を信じられない」
おっとっと、思いますね。
この言葉が不倫のすべてでしょうね。
自分が裏切ったことで、相手も信じられないとは、
まさに、因果応報。
そして、自分で自分のことも信じられないはず。
これが、不倫の根幹ですよ。
好きな人を信じられないんじゃ、自分が辛いでしょ？
結果、上手くいかないでしょうねぇ。
そして、映画では劇的な最期があるのですが．．．
それこそまさに、因果応報って出来事なのです。
ん～、映画 昼顔 ちょっと納得の内容でしたね、おっとっとにとっては。
実際に、映画のような驚きの結末になるかは別として、
不倫の結末は、因果応報により結局、
自分が苦しむというメッセージを感じた、
おっとっとでありました。
ご興味ある方は、ぜひ。
※ 不倫、現在進行形の方は、見ておいたほうがいいのでは。
それだけの覚悟をしておかなければ！と感じるはず。
それを感じないのであれば、
あなたは私の元嫁同様、頭の部品が足りてません。
まともな考えは、持ち合わせていないと自覚したほうがいいでしょう。
