おっとっとの人生おっとっと!        (もう長生きしたくない!編)

なんと結婚前から二股!!更に結婚2ヶ月目から 複数人との不倫!!!        貯金使込み 〇〇〇万円以上!!嫁は本物の異常者だった!!

おひさしブリーフ 第2-3話

第2-2話のつづきです。

 

怒りが収まらないおっとっと。

その晩、酔っぱらって営業部長にプライベートで電話しました。

何なんだよ、あれは(怒)上司として、いいのか、あんなで!、

嫉妬なのか?何??ちょっと俺には理解できね~けど、

一緒に仕事もしたくねーけど、と。

 

 営業部長には、もうおっとっとの方がさ、

仕事も行動力も上回っちゃてるし、年齢もおっとっとの方が若いからさ、

もっとおっとっとが大人になって、技術部長を利用しちゃえばいいーだよ。

なんて、なだめられました。

まあ、それも分かる話なんですが...

実はそれだけじゃ、ないんだよ、営業部長!!って言いました。

 

 おっとっとには、忘れられない記憶があります。

これがまた、2015年11月上旬。離婚騒ぎの真っ最中。

以前、この時期の記事にも書きましたが、大きな仕事で

開発要素満載の機械を受注し、さらに、これも大きく

開発案件を2つ抱えて、大騒ぎ。

そこへ、離婚騒ぎが加わって、とんでもない心理状態でした。

その時の事情は、過去の記事をよんでくだせ~(-_-メ)

 

ottotto5769.hatenablog.com

 

おっとっとの会社のcadは、サーバーに各個人のドライブがあり、

そこに図面データを入れております。

そこは、共有ドライブなので、他の設計課員も見ることができます。

で、すでに開発案件をやっていたその時期、

おっとっとの担当機と、すご~く似たような機械を

新たに受注したようで、設計担当を技術部長がやるようでした。

しかも、納期は技術部長の案件の方が、早かったのです。

仕事は、上司である技術部長が、担当ごとに振り分けていますから、

技術部長は、おっとっとがどんな仕事をしているかわかるはずです。

で、事件が起きます。

 

年明けした2016年1月下旬。

元嫁すべて自白していた時期。

おっとっと、あまりのひどい内容に、

一気に離婚する方向に話を始めていた時期。(-。-)y-゜゜゜

 

まず先に納期が来る、部長の機械が完成します。

 

おっとっとの機械完成予定は2月末なので、

ようやく部品が入り始めたくらいの時期です。

機械完成後は、技術部でデザインレビュー的な、部内でのお披露目といいますか、

意見交換するタイミングがあります。

工場内で作っているのは、チラ見程度で、知っていましたが、

そのお披露目で、いざジックリ機械を見てみると!!

な、なんと、私の開発していたユニットが

技術部長担当の機械に、搭載されているではありませんか!?(゚д゚)!

さすがに、驚きました。

まだ、世の中に出ていない装置が、知らぬ間に図面をパクられて、

先に作られています。当然、なんの話も相談もありませんでした。

先程、説明したようにCADのドライブは共有スペースなため、

技術部員なら誰でも見たり、コピーもできるわけです。

また、おっとっとの席の後ろに部長の席があり、

技術部長は、おっとっとの背中を見ながら仕事をする

席の配置です。

つまり、部長の正面には、おっとっとのCAD画面が見れる。

それをチラ見して、ドライブを見て

データを盗み、作られてしまったと考えられます。

いやらしいヤツや~。

おっとっとは、仕事での話なので、

今でもそうですが、同じような案件であれば、

おっとっとのこれから作るもの、

マネさせてくれない?って言われれば、どうぞ~って言います。

なのに相談もなかった。

せめて、一度でも世に出していれば、評価もできているわけなので、

開発者はおっとっとになりますしね、

無断で図面使われてもあぁ、マネしたんだなぁって、

納得できますよ。

でもこれじゃ、部下の手柄、ただの横取りじゃねーかよ!おい!!

ま、それがよい装置かは別ですが、許可なく盗作されました。

 

嫁も盗まれてるわ、会社でも上司にアイデア盗まれるわ、忙しいしわで、

もうホント、めちゃくちゃでした。

頭がおかしくなり、睡眠もまともにできない状態に...(ToT)

 

でも、おっとっと、その盗作の件、仕事での話で、

今、すべてしゃべっても、何にもイイことないな。

業務が滞ってしまう。

それに次の難しい仕事もすでに抱えている、離婚協議もしなくては!!

それどころではないよ~。

今は、我慢してやるか、次、やったら、ぶっ潰すからな~(怒)

と、自分だけの秘密にしたのでした。

 

ではでは、第2-3へつづきます。