おっとっとの人生おっとっと!        (もう長生きしたくない!編)

なんと結婚前から二股!!更に結婚2ヶ月目から 複数人との不倫!!!        貯金使込み 〇〇〇万円以上!!嫁は本物の異常者だった!!

嫁の自白後。

嫁は自白し、すぐに確認書を書かせた。父親に大泣きしながら土下座。
精神状態がおかしな感じに見えた。
 
ここで、弁護士から聞いたワンポイントなのだが、
おっとっとが嫁に書かせた書面のタイトルは
 ”確認書”
この確認書と書かせることがポイントだ。
確認書と書き、事実を嫁自ら手書きで記述させ、
事実を確認した!と言う、書面になる。
謝罪文だの、反省文などとタイトルに書いてしまうと、
裁判になったときに、もう反省してるでしょ!!的な方向に、
逃げられてしまう可能性出てしまう。
それを、未然に防ぐため、”確認書”とするのだ。
事実確認させただけ、ということにするそうだ。
 
で、再度、弁護士に連絡。その日の、夕方に父も同行したいと言うので、
嫁に書かせた確認書をもって弁護士に相談することにした。
確認書を弁護士に見せた。
弁護士のOKを貰った。これで、慰謝料請求行けますよ!
おっとっとさん、よく今日まで我慢して頑張りましたね!と。
しかも、請求額は3人分。高級中型車が買えるほどの金額だ。
 
おっとっとは、複雑だった。3人の相手男たちに、請求することは当たり前だが、
10年も一緒に生活してきた嫁に、請求することに違和感があったし、
地獄に落とされたが、情もあるし。ちょっと考えさせてくれと弁護士に言った。
とにかく、この2ヶ月の地獄の生活からは、やっと解放されるのだという、安堵はあった。
 
で、自宅に帰ることにする。
帰る途中、おっとっとの父が、
 
おっとっと父  :お前、今日から実家で生活しろ、嫁のあの雰囲気、危険だぞ。
           何するかわからん。寝込みを襲われるかもしれない。
           ちょっと、異常だぞ。
 
 おっとっと  :何言ってんだ、大丈夫だよ。嫁は気が小さい。
         そこまでやる意気地はないよ。
         それにオレはもう地獄に落ちた。
         もし嫁に刺されて死ねるならそれでいい。
         その方が、オレに取ってはずっと楽になれる。
         死んだ方が、マシだよ。
         オレは、結婚して10年なんだよ。
         結婚して数ヶ月目から、1人目の不倫されてたんだよ。
         共有の貯金を大量に使い込みまでされてさ。
         信じて結婚した人に、ことごとく裏切られた。
         ウソや誤魔化そうとする人間の醜さを、嫁から見てしまった。
         オレの結婚10年はすべて、ニセモノにされた。
         こんな酷い話ないよ。
         受け入れろと言われても、無理だ。死んだ方が楽だよ。
         ホントにさ。
           はっはっは(笑)
 
もう、おっとっとは笑ってしまっていた。
 
おっとっと父  :バカ言ってんな!!
           とにかく、実家に戻れ。
           まあ、本当なら嫁にも監視を付けたい
           ところだけどな。家に火つけたりするかもな。
 
自宅に到着。嫁が、1人でいるはずだ。家に入ると、
嫁は、ずっと泣いていた様子。目元が、腫れ上がっている。
嫁は、改めて自分の両親に電話をかけていたようだ。
2日後に、こちらに到着するようだ。
 
で、おっとっとは、嫁に実家で生活することを伝えた。
それを聞いて、嫁はまた、大泣き。
床に土下座し、おっとっとと、おっとっと父に”申し訳ありませんでした”を繰り返している。
おっとっとが嫁を無理やり椅子に座らせ、
 
おっとっと :もう、ここまで来ちゃったから。残念だけどな。誤っても、無意味だ。
        どうにもならないから。
 
  嫁    :ごめんなさい~、ごめんなさい~(涙)...
 
おっとっと :社会のルールに反したからな、キッチリ責任は取ってもらう。
 
  嫁    : ......涙  ...??
 
 
嫁は、社会のルールに反していること、責任の取り方と言われたが、
意味が全く分からないようであった。泣きながら、ポカんとしていた。
ほんと、世間知らずで、おめでたい女だ。
 
 
おっとっとは、この日から無理やり父親に連れられて、別居となった。
2016年1月6日のことでした。