どうも、おっとっとです。
昨晩、寝る前にまた映画を観てました。
ちょっと前に、話題だった”マイ・インターン”って映画です。
はっきり言って、設定もイイ、セリフもぐー！
おっとっと、何か感じるものがありました。
実は、離婚してすぐの３年くらい前にも一度、観てます。
その時も、あぁ、いい映画だな～(T_T)って思いましたが、
昨日は、さらに感動。特に冒頭3分のセリフが
くぅ～っとなりました。
ビル（ロバート・ デ・ニーロ）が、
”定年し妻に先立たれ、色々行動しようと
とにかく色々やってみたが、心にポッカリ空いた穴が埋まらなかった。”
それを聞いて、あれ？おっとっとと同じやないか！！
と思ってしまった分けです。
3年前も見ているのに、その冒頭3分のセリフはそれほど、引っかからなかったけど、
今回は、ぶっ刺さりましたね。
まあ、当時はまだ、色々やってみるか！とはなってませんでしたからねぇ。
今日現在は、いろいろやってみたし、月日も経過した...。
でも何か、物足りない。
ポッカリ穴が開いたまま。
この表現が、いまのおっとっとにピッタリ当てはまった感じです。
間違ってはいけませんが、元嫁に未練があるとかではありません。
あんなオゼー女は、まっぴらです。穴がもっと大きくっなっちまいますよ(-。-)y-゜゜゜
そうではなく、映画の中でも表現されてますが、仲間や、家族、信頼できる
部下、社長、社員など、人とのつながりを感じれていないから、穴がうまらないのです。
映画のなかでベンは、シニアインターンとして７０歳から、また働きだしますが、
働ける喜び、自分が必要とされるうれしさなどを感じ、
生き生きとして、人生を充実させていきます。
その充実とよい人柄が周囲に影響を及ぼし、周りの人の人生も充実していきます。
映画マイ・インターンを見て、改めて思うことは、
何かスッキリしない日々を送っていますが、
穴！が空きっぱなしだったんですねぇ～。
もう、だいぶ埋まっていると思ってましたわ(-_-;)
酒では、だめか～。
ん～、なにすっかなぁ。
ぽかーん？？？ですわ。
おっと！
映画マイ・インターン おすすめです（笑）
ではでは！
