おっとっとの人生おっとっと!        (もう長生きしたくない!編)

なんと結婚前から二股!!更に結婚2ヶ月目から 複数人との不倫!!!        貯金使込み 〇〇〇万円以上!!嫁は本物の異常者だった!!

おっとっと、怒りが溢れる。

朝早く、マラソンレースに出かけていった嫁。
その間に、調査を進めて家族と作戦会議のおっとっと。
そして、嫁の後輩に相談し、味方に付けた。
こんな状況でも、友人までダマして、まだ遊んでいる。
もう、許せねええぇぇ!!(怒)
 
そして、嫁が帰ってきた。夜20時ごろだ。
最近にしては、珍しく”ただいまぁ”っと言って帰ってきた。
なんて、お気楽なヤツだ。みんなに迷惑かけまくっているというのに...
おっとっとは、大人しくして今日をやり過ごすつもりでいた。
しかし、嫁が”あー疲れたぁ、お風呂はいるねぇ”なんてお気楽に言いやがった。
それで、プチッときた。
風呂から出て、何か惣菜を買ってきていたようで、夕飯を食べようとしていた。
つい、
おっとっと : おぃぃ(怒)!!
         ずいぶんご機嫌で帰ってきたようだけど、
         使い込んだ金、返す気あるのか?あぁ?
         8年前から使ってるようだな!!
         クレジットカードも5枚以上持ってるだろ?
         これは浪費癖だろ!!病気なんだよ!!
         今日も、しっかり金、使ってるよな?遊びで。
 
  嫁    : 病気は治るもん!!お金は返すもん!!
 
おっとっと : はぁ?返す?どうやって?
         もう通帳に金ないんだぞ!
 
  嫁    : 銀行で借りて返すもん!!
 
おっとっと : 銀行で借りる???
         バカ言ってんな!銀行は、お金のある人にお金かすんだよ。
         担保も何にもないお前に貸してくれる銀行はねーよ!
         アホか!そんなことも知らねーのかよ。
 
  嫁    : ネットで調べるもん!!
 
おっとっと : あーそうか!なら調べてみろ。そんな銀行あったら、
        オレにも教えてくれ!
        それから、通帳で使い込み額集計したぞ!
        どのくらいだと思う?
 
  嫁    : ......
 
おっとっと : 500万円以上あるぞ!もう、病気もカウンセリングレベルだろ!
         返すんだな?親に借りるなんて
         ふざけたこというんじゃねーぞ。自分で始末つけるんだぞ
 
  嫁    :  ....言わないよ....(-_-;)
 
おっとっと : あーそうか。なら、返してくれ。
         俺の知る限り、無担保で500万円以上貸してくれるのは、
         サラ$や、ヤミ$だけだ。
         高い利息払って、返してけ。まあ、たぶん返せないけどな。
         そしたら、借金に潰されて、給料の差押え食らって、
         お前、消されるよ、きっと。
         オレには、その姿、見えるけど(笑)
        
  嫁    :  ...大泣き.....
 
おっとっと : 金、使い込んでもまだ今日も遊んでるしな。
        ずっとお金使っちゃってきたけど、
        冷めたから離婚してよ!って言ってんだぞ、お前は!
        金の返済宛ても無いのに! 
        金返さずに離婚できるとでも思ってたのかよ!
        おれが、離婚したいって裁判起こす話じゃねーか!これは!!
        お前の離婚理由なんて、世間でも裁判所でも通らねーぞ!
        やりたきゃヤレ!調停でも、裁判でも!
        おれには、DVだの、浪費の事実は無い。
        受けて立つわ!この証拠があれば、オレは十分だ。
        破壊力十分だ!負ける気がしねぇー!!
        
おっとっと : 目覚ませ!!
        自分の言ってることよく考えろ!(怒)
        お前、結婚してどーなりたかったんだ?何が欲しかったんだ?
        自分の人生、よく考えろ!!
 
おっとっと : 今のお前じゃ、このまま離婚すれば、必ず同じこと繰り返すぞ。
        その時、気づくぞ。気づいた時は地獄だぞ。
        オレは心配だから言ってんだ!
        いいか?この件、すべて明らかにしてもうらからな。
        覚悟しとけよ!!わかったかぁぁ 怒!!
 
言った後、言い過ぎか、しまった!とは思ったが、、
不倫だのことには一切触れていない。
嫁はバカだから、気が付かないだろう。
おっとっとはお金のことで、怒ってるんだと思うだろう。
しかし、1か月近く、すべての怒りを押し殺してきたいたので、すこ~しスッキリ。
まあ、いいだろう。嫁は、大泣きしている。少しは染みたかな。
明日の朝、朝食の用意でもしてくれていたら、成功だ。
 
翌朝、朝食は無かった。目を張らした嫁がテレビを見ていた。
嫁も寝れなかったのだろう。
ホントに染みないヤツだ。イカれてるわ。
何を守ってるのか?男か、やはり。
とにかく、自分のことしか考えていない嫁に、呆れていた。
何にも、考えてないんだろーな。コイツ。
 
こんなポンコツ女と結婚してしまったのか、オレは。
そう思うしかなかった。両親にホント、申し訳ない。
色々、オレ達夫婦に協力してくれていたのに。
 
おっとっとは、男としても、自信を失ってきていた。
嫁の壊れた言葉や行動を見ているだけで、
もう、ぶっ倒れそうだった。