おっとっとの人生おっとっと!        (もう長生きしたくない!編)

なんと結婚前から二股!!更に結婚2ヶ月目から 複数人との不倫!!!        貯金使込み 〇〇〇万円以上!!嫁は本物の異常者だった!!

”告白”という映画...

どうも、おっとっとです。
 
昨晩、自宅で映画を観ていました。
松たかこ主演の”告白”という映画です。すごく危険な映画です。
正直、今おっとっとが見るべき時ではなかったと、思いました。
 
簡単な内容は、シングルマザーの教師(松たかこ演)が、幼少の娘を
自分の担任する中2クラスの生徒2人に消されてしまう。
そして、生徒たちは、14歳のため少年法に守られ、罪を問われなかった。
しかし、愛する娘を失った、教師は”命”の重さを分からせるため、
復讐していく話です。冷酷に情報を操作し、行動を予想、そして、
法を犯さない範囲で、確実にダメージを与えて、犯人の生徒自らが、
生徒自身が愛しているものを自分で破滅させて、自滅していきます。
ホント、恐ろしい映画です。
 
でも、考えさせられることも多いです。
当然、復讐の規模と重さは、シングルマザーが娘に抱いていた愛情。
それだけ、愛情が深いものを奪われる苦しみを、生徒に復讐として返していく訳です。
真綿で首を絞めるように...
 
見ているうちに、復讐に燃える先生が、自分。
犯人の生徒が、元嫁に見えてきてしまいました。
いやーな気分になりました。
 
信じてた人に、ことごとく裏切られ、傷つけられる。
おっとっと自身は、自分が決めた信じてた嫁、結婚だったわけで、自分の責任だと納得しなくては
いけないと、思うことができる。
しかし、おっとっとの両親は、息子夫婦に、色々協力してくれていたのに元嫁に裏切られる。
10年もの間...
これは、むしろ、おっとっとの両親の方が、娘を殺された先生に近い感情なのではないだろうか?
と、思ってしまうわけです。自分たちの息子が選んだ、嫁、ですからね。
こう考えると、おっとっとは凄く苦しいですねぇ。
両親までが、元嫁に騙されたことが、おっとっとには恨みとして残る部分です。
 
このブログに書いてきたように、おっとっとは元嫁にある程度、制裁を加えました。
これは、復讐と言われるレベルに達しているのでしょうか?
それとも、まだまだ甘いのか?
それすら、よく分かりませんが、恨みつらみに生きていくのは、自分が幸せにはなれない、と承知は
していますが、恨みに生きて、怒りを原動力とすることの方が、気持ちは楽です。
そのことは、おっとっとが事件の最中に、よく感じていたことです。
実は、元嫁に制裁を加えるカードは、まだまだあるんです。たくさんの....
おっとっとが、止めているだけです。
以前、ブログに書いたように、後から後から出てくる、酷い事実に追加で制裁しようと
思ったこともありましたが、留まりましたね。
しかし、さらに制裁を与え恨みを晴らせた!と思えることができた時、残るのは虚しさでしょうねぇ。
戦争に勝っても、焼け野原で何もない、そう言った感じでしょうか。
それら証拠を気持ちよく処分しないから、モヤモヤするのか?
それとも、もう終わったことだ!と処分してしまえば、スッキリできるのか?
まあ、おっとっとの中で、まだ何かが、終わってないんでしょうね。
だから、処分できない。
 
よく分からんのです、自分では(-_-;)
どーすれば、終わったことにできるのか?
 
ん~、”告白”。
今、見るタイミングではなかったかなぁ~。