どうも、おっとっとです。
つい先日、妹と甥っ子が実家に来ていたので、おっとっとも甥っ子に会いたくて
行ってきました。
いやぁ～、子供はカワイイですねぇ。癒されるというか、嫌なこと忘れてしまうというか。
不思議ですね。甥っ子は、歩けるようになってますが、まだ、喋ることはできません。
またそれが、余計にカワイイんですよ。
おっとっとには、子供はいませんでしたので、甥っ子でも、血がつながっていると思うと
また、余計に可愛くなるもんです。
甥っ子を見ていると思うことがあります。
おっとっとにも、子供がいたらどんなだったのだろうかと。
離婚はなかったのか？それとも、子供がいても、元嫁が悪いことをして離婚に至ったのか？
まあ、子供がいて離婚になるのであれば、おっとっとが子供を引き取っていたでしょうね。
子供がいてくれたら、おっとっともここまで辛かったり、寂しかったりすることはないのかも
しれませんね。
以前に婚活アプリで、シンママさんの記事を書きましたが、
おっとっとはシンママさんに、娘さん2人いるから、大変だろうけど寂しさ少ないんですかね？
と聞いてみましたが、
”そうですねぇ、2人もいると忙しくて、がむしゃらに生活してきたので、
おっとっとさんよりは寂しくないかもしれませんが、
私も、仲よさそうにしている家族を見るのが辛いですねぇ”
って、言ってました。
家族が居れば．．．と思ったのですが、逆に父親がいないことで、娘さんたちに
辛い思いをさせているって気持ちが強いようでした。そのシンママさんの辛さを
子供たちは当然、理解できないのでシンママさん自身が辛さを抱えて生きて
いる訳です。そこが、寂しく感じるようです。
結果、自分を理解してくれる相方が欲しい！となるんですよね。
シンママさんも、離婚なんて自分の人生に起こること無い！
と思ってたそうです。いい意味で覚悟して結婚してるし、
問題が起こっても、なんとかしていくつもりであったと、言ってました。
それは、おっとっとも全く！同じでした。
要は、相手を信じて結婚しているのです。覚悟をきめているのです。
その相手に、おっとっとは、お金の使い込みと不倫で。
シンママさんは、相手が結婚に飽きてしまい、もっと遊びたくて、結婚を投げ出した。
信じた相手、自分の気持ちを理解してくれていると思っていた相手に裏切られているのです。
そこがすごく辛い訳です。
やはり離婚というものは、家族を解散してしまうことな訳で、不自然な
形になってしまいます。おっとっととシンママさんとは、立場や役回りがずいぶん違いますが、
それぞれに、その不自然さゆえの、寂しさ辛さを残してしまうのです。
そしてそれが、また、結婚に対しての反省のキッカケにもなるのですが、次の恋愛なり
結婚なりを経験しないことには、反省の答えあわせはできませんねぇ。
おっとっとは、まだ幼い無邪気に遊んでいる甥っ子を見て、
正常で幸せな家族の象徴に感じました。
信じて結婚した元嫁に、たくさんの裏切り行為で、おっとっと自身の考え、気持ちををすべて、
否定されたと感じました。
なので、自分自身にすごく自信がなくなってしまいましたが、
でも、まだ、諦めたくないですね。
できれば、おっとっとも父親！
やってみたいものです。
前向きな気持ちと、後ろ向きな気持ち、今でも混在しています。
まだまだ、ですねぇ。
裏切られ方が、酷すぎなんだよぅ。傷が深いわ！！
ちくしょ～！！
