第2-3話のつづきです。
機械をめぐり、技術部長にマジ切れ!!
その場は、営業部長が治めたが、怒りが治まらないおっとっと。
その晩に、プライベートで営業部長に電話!!
ここは、大人になりなよ!となだめられた。
実は、それだけじゃ、ないんだよ!!と食い下がる
おっとっと。
って、ところからですね。
第2-2話で書いたように、図面を無断で盗まれ、盗作を作られてしまった。
この件を、おっとっとは、自分が我慢すれば、ココは乗り切れると
6年間、誰にも言わずに我慢してきたんだよ!俺は!!
なのに、この仕打ちだよ!もう、見逃せね~んだよ!!(怒)
マジで、潰してやるわ!!
と、すべて営業部長に、すべてぶっちゃけました。
それを、聞いた営業部長。
”ん~、ホントに?ん~、根が深いなぁ、思っていた以上に...”
と、ダマってしまいました。
そして、
”今回の件はさ、あの技術部長の言い方はないよ。
おれも、あの後すぐ言ったんだよ。
なんで、あんな言い方したんですか!!ってね。
でも、あぁいう人だからさ、ここは、おっとっとにね、
大人になってもらって、治めようと思ったのさぁ。
でも、その盗作の件は、無いわ。
それは、酷いよ~。”
と、言いました。
そのあとも、まだまだあるんよ!と、色んなことをぶっちゃけてやりました。
なんだかんだで、2時間ほど言いつづけたと思います。
最後に、また営業部長になだめられすいませんねぇ~と、電話を切りました。
で、翌日。
朝、営業部長に呼ばれて、
”おっとっと、楽しみにしておいて!
おれ、技術部長に説教してやったから(笑)”
で、おっとっと、
”は?マジか??
あの盗作の件、本人に言ったの?覚えてないっしょ、
6年前の話だよ~、どんな反応だったの?”
”仕事上のことだから、悪いと思ってなかった。だってさ。
だから、そんなことダメに決まってるでしょ~。
おっとっとに、誤ってください。って言っておいたよ(笑)”
”え?そんなすぐに、受け答えできたの?
悪いと思ってない上に、6年前の話だぜ、変でしょ??”
”たぶん、覚えているんでしょーよ、悪いって自覚、
あったでしょうよ~(笑)
ま、誤るって言ってたよ。だから、楽しみにしてて~(笑)”
”ウザっ!!悪いと思ってないとういうフリかよ。
どこまで、いらね~プライドだか、意地はってんだよ。
ダサ~(笑)”
と、笑って話しました。
最後に、営業部長に
”おっとっと、誤ってきたら、
詰めちゃだめだよ。そんなつまらない意地はるような人だし、
詰めても、いいことないよ。
そんな人が謝るって言ってるんだから、
もう十分、おっとっとの勝ちだよ。だから、詰めちゃだめだよ。
もっとめんどくさいことになるから~”
と、言われちゃいました。
ま、おっとっとも、わかったよ、誤るっていうんなら聞いてやるわ(笑)
と笑っていました。
ではでは。
まだまだつづく...よどこまでも。